「八百屋」と聞いてどんなお店を想像しますか？
ねじり鉢巻きをして元気に声を出す親父がいるお店、品揃え豊富で鮮やかな店内、昭和の時代には栄えたであろうが今は薄暗い元気のないお店、安い価格のお店、高い価格のお店、新鮮な商品が並ぶお店、古い商品がいつまでも並ぶお店、人それぞれ色々な印象をお持ちのことと思います。
当店が目指すのは「新しい時代の八百屋」です。
高級百貨店の青果物売り場でもなく、大手スーパーの青果物売り場でもありません。
あくまでも「八百屋」です。
古き良き昭和時代の情に溢れた八百屋の心を持ち、見るだけで楽しい店内。些細な疑問や調理法や食べ方までスタッフに気軽に聞けます。世間話も大歓迎です。見たことも食べたこともない珍しい青果物や圧倒的に安い価格の品を探してお買い物を楽しんでいただけます。
「なんか八百屋っぽくない、でもやっぱり八百屋だね、楽しい。」が当店への最高の褒め言葉です。